私もそれにのってダイエットしてみようかと思い立ったのですが、折角やるなら続くようにしてみたいなと。
10日ほどやってみて、家計簿とダイエットは似ているなーと感じたので、家計簿が続けばダイエットも続く、かもしれません。
- ダイエットしてどうしたい?
- 極端ダイエットで痩せる?
- カロリー計算のごほうび
ダイエットしてどうしたい?
まず、そもそもの目的は?という点です。目標が無いから続けられない、メリットがすぐ得られないと続けられない、という所で挫折するのは、ダイエットも家計簿と同じです。
ダイエットの場合、家計簿よりさらに「短期間での目に見える結果」が無いと続けにくいかもしれません。
私の場合、目的は痩せることよりも体力アップ、健康増進なので、ますますすぐには目に見えなさそうです。
ということは、続けるためにはダイエットで得られるものを目的にしてはいけない、ということです。
家計簿が「つけることそのものが目的」になっているのと同様に、ダイエットも痩せる・健康になる以外の継続して達成できる目標が必要なのです。
極端ダイエットで痩せる?
それでは、ダイエットでの目標・方法はどうしたら良いでしょう?
今回の場合、ただ痩せれば良いわけではないので、単品ダイエットだとか、短期集中的なダイエットは向きません。
少しずつでも良いので継続的に、健康になるためには、やはり「適切な食事と適度な運動」という何とも王道な方法が一番です。
健康を考えれば、腹八分目が良いわけで、そこに運動を組み合わせれば自然に痩せるわけです。
ヨガの理論では、固形物は腹五分目というくらいです。
適切な食事と適度な運動、を目標とするとなると、「食事と運動の記録がついていて、それが適切な量になっている」状態を目指せば良いわけです。
カロリー計算のごほうび
食事と運動の記録は、家計簿と同じで、常につけられるツールがあると便利です。
私は、先日のライフハック女子部の時に、シゴタノ!の大橋悦夫さんに教えていただいた、カロリー管理アプリを使っています。
摂取カロリー、消費カロリーとその差(実質のプラスカロリー)を出してくれるので、記録をつけて、目標カロリーを超えていない状態が一目で確認できます。
毎日、超えていないという「ごほうび」状態を維持できれば、結果的に痩せられる、というわけです。
さらには、摂取カロリーを減らすだけでなく、運動での消費カロリーの目標も決めておけば、健康になれそうな気がします。
【あとがき】
なんだか面白味のない記事になりました。。
次回ライフハック女子部 第6回は、6/19(日)に開催することになりました。
「iPad」をテーマにお送りしますので、ぜひご参加いただければと思いますm(_ _)m